私の物の減らし方。
今日はとても寒い、というか冷たい。
ここは雪は積もらないけど、冬は気温がとても低い。明日の最低気温は－６℃だそうです～
こんな日はついつい家に引きこもってしまいます。
冷蔵庫に直売所で買った小さな柚子がありました。3個で100円だったかな。
それを薄く刻んで、砂糖と蜂蜜に漬けました。お湯で割って柚子茶です。
寒くて、家に引きこもっているので、家の整理をしました。
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物の整理をする前に気分を上げようと、そのたび少しずつ再読してます。
私自身気づいたのが、今家の中にある物はすべて
「使っているもの」か「使っていないもの」に分けられる。
そして、「使っていないもの」にターゲットをあてて、整理することに。
「使ってないもの」は、
いつか使うかもしれないもの。
思い出のもの。
高価なもの。
今の私にとって、この条件で残っているのは、
お菓子作りの型（クッキーやケーキ）お茶の道具。
卒業証書や小学校時代の日記（先生とのやりとり）や手紙。写真。
着物。
これらは常に取り出して見ている。
そして、もういいかなというのは少しずつ処分しています。
昨日は中学校卒業の寄書き。
母にもらった帯（出してみたらシミが多くついてた）です。
なかなか整理できないものは、時間をかけて減らしていくのが自分に合ってるのかも。
でもしまいこむといけないので、常に手に触って物と対峙する時間をとらないと。
物に対する執着。
1度手にしてしまうと、なかなか手放せないものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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