年金生活、法事と医療費は節約できない。

先日日曜日は私の父と母の法事で京都へ行ってきました。

ふたりの並んだ位牌をあらためて見つめると、いなくなってしまったんだなと実感、悲しいです。

親が亡くなるなんて遠い日だと思ってたけど、いつかは必ず来る。

自分の終活を進めないと、と思いました(決して死ぬことばかり考えるのではないけど)

しかし自宅から京都へは2時間半ほどかかります。交通費も2人で8千円ほど。お供えももちろんです。

法事とかは必ずかかるものなので、特別支出に計上します。

landscape photo of asian buildings

昨日は、年に1回の乳腺エコーの定期健診へ行ってきました。

40代の頃から市の乳がんと子宮頸ガンの検診へいっておりまして、50代のときに小さなかたまりがあると

ひっかかりました。それから毎年エコーでチェックしてもらっているのですが、今年も大丈夫でした。

一安心ですが、こういう検診も節約できません。もし病気になり広がってしまったら大変です。

お金は3割負担で1300円ほどで生活費で賄えましたが、夫のように大きな検査だとまた特別支出に計上します。

毎月の生活費は17万ほどでも、この特別支出で支出が多く膨れ上がります。

いつも同年代ブログを拝見してるのですが、子どもが結婚して孫ができたりするとお祝いと帰省した時の食費などで

さらに支出があがるそう。私は普段節約~節約と言ってますが、子どもの事になると財布のひもが緩くなります。

見栄をはらずやりすぎないよう注意しないと。

老後の生活費、夫婦で約26万だそうですが、特別支出を入れると妥当な金額と思いました。

いよいよ夫65歳を迎え、2月3月分の年金が4月に振り込まれます。

50代の頃から年金いくらなの~??と思い続けてたのですが、現実に振り込まれる金額を見ないとね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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