大きなお金だと感覚が鈍る。

昨日はお風呂、洗面所、トイレのリフォームのため、ショールームへ行ってきました。

リフォーム会社が出した叩き台の見積額は、145万円ほど。

お金は安ければ安いほどいいけど、予算は150万以内におさめたい。

お風呂の壁や床、バスタブ、タオルハンガーに小物入れなど、ひとつひとつ説明受ける。

(洗面所とトイレも)

こちらの希望を出しつつ、こだわらないところは安いものにして費用を抑える。

見てから決めようと思ってけど、すぐには決断できないところもある。

一番怖いのは、150万という大きなお金での数千円ぐらいのお金なら、という感覚。

数千円ぐらいなら上がってもいいか~と思ってしまうこと。

modern bathroom with white bathtub

普段の買い物なら、数千円なんてすごい大きなお金。

なのに100万単位になると、感覚が鈍る。

スーパーでの買い物での数十円数百円なら強いけど、

大きなお金になるとよくわからなくなってしまう。ここは気を付けないと。。。

商品を説明受けたら、わからないことはとことん聞く。

お風呂の小物入れも、備え付けのネジタイプだと、壊れたとき跡が残るから、

磁石の小物入れにしたり、換気扇も掃除ができるのか確認したり。

掃除は重要だと思う。カビができて掃除が難しそうな棚はやめた。

鏡もいらない(最近多いらしい)などなど。


最近、買い物をして思うのは、これは使わなくなったら売ることができるのかな、とか。

買うときに手放すことを考えている。

洋服は無印良品やユニクロが多いから、着なくなったらお店で回収してくれる。

まだ着れそうなら、リサイクルショップへ持って行きます。

でもリフォームにこんなに時間をかけれるのは、年金生活で時間があるからこそ。

ふたりとも仕事してたら、なかなか細かいところまで気が回らない。

めんどくさくなって、もうこれでいいとなるだろうな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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