高齢シニアブログに驚嘆と尊敬。

きのうは息子が彼女と来て、焼肉をしました。

うれしい知らせを聞いて、ふわふわしております。

これから予定がいろいろありそうです!

カラスに喰いちらかされたので、ネットをしました

ふと、Xに回ってきたポストで、こちらのブログを知りました。

また8月がやってきた – drfridge’s blog 老生常談 (hatenablog.jp)

なんと御年96歳!父より2歳年上です。

96歳でもブログができるんだと、びっくりするやら感激するやら。

そして、しっかりされた文章に、尊敬の念を抱かずにはいられないわ~

敗戦のショックは、死ぬまで消えることはない、というのは貴重な文章です。

私の父母祖父には、戦争の体験は断片的にしか、聞いてない。

特に母方の祖父は、当時満州鉄道に勤務。

満州の大連で家族で住んでいました。母は満州生まれです。

敗戦後、祖母は3人の娘を連れて無事日本へ帰ってこれました。

(大連は港町だったので、幸いした)

朝鮮銀行、戦争債。
敗戦ですべて紙くずになったのですね。

家財道具をすべて残して、この丸まった当時のお札や戦争債を帯に押し込んで、

娘たちを連れて必死だった祖母を思うと胸が痛い(祖母は私が生まれる前に他界)

祖父はたぶん後から帰国したと思うが、「よう歩かされた」としか、聞いてない。

どこかへ連れていかれたのかどうなのか。

そして、家族で夫婦の地元へ帰ってきたのである。

戸籍は一旦祖父の甥(兄は亡くなってた)に、入れてもらって、

のちに独立(?)しています。相続で戸籍を辿っていってわかりました。

いま思えば、戦争については、断片的な言葉しか聞いてなかった。残念。

でも、あまり話したくなかったのかもしれない。

祖父は90半ばまで生きたが、穏やかな節制した生活ぶりしか記憶がないです。


この方のブログで、戦争に想いを馳せることになりました。

自分もこの年まで書くのは難しいけど、とても刺激を与えられました。

ブログ村でフォローさせてもらっているのが、

「81歳すみっ子のブログ」さんです。

こちらも毎回楽しみにして、読ませてもらってます。

海外情勢のことを書いておられ、尊敬です。

ブログで何かを発信するということは、脳に刺激を与えてるのかもしれないです。

さて、このブログも4年目になりました。

何年続くのでしょうか。これからも何卒よろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 60代の生き方へ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村

★このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。