「低コスト生活」
リュックを買い換えました。
使ってたのは、黒のColemanですが、雑誌の付録。
型はしっかりしてるけど、肩ひもの付け根が破れかけ、肩ひもも細く丸まってる。
以前、シニア対象のノルディックウォーキングへ参加した時、
このリュック持ってられてて、かわいい~wと思ってたんですね。
なので、買いました。色はミルクティーです。
ナイロン製です。もうちょっと高いリュックも考えたけど、
ほぼ自分のおこづかいで買えるので。
すぐ買わない性格。これは1ヶ月くらい考えました。
洋服でも靴でも、安いものを買うとすぐくたびれる。
でも高いものは、なかなか手が出ない。
なんとなくですが、5000円くらいなのが、ちょうどいいのかも。
天気がいいので、自転車でピアノレンタルへ。1回300円。
そのあと、ベンチに座って桜吹雪の中、少し読書。
図書館の予約本が、回ってきました。
1ヶ月に必要な生活費 65300円だそうです。
まだ読んでる途中ですが、低コスト生活こそ、年金生活者にぴったりかも。
でもなかなか個性的な生活。太陽の動きと共に暮らしてるらしく、
冬は夜7時に就寝!
夫がいるので、そこまで自由な生活は難しいけど、参考になるとこもあると思います
作者のかぜのたみさんは、収入も多そうで貯金もしっかりされているようですが、
生活するだけのお金を稼いで、自由に生きてる若者を見ると、
老後の心配をしてしまう。
年金は少ない少ないといいながら、今もらってる夫の年金は、
若い頃から会社に属して、40年以上一生懸命働いたから、もらえる金額。
いま、こうしてられるのは、そのおかげです(赤字ですが。。。)
なので、体の具合が悪かったら別ですが、若く働けるなら 働いたほうがいいと思う。
人生、一生懸命してたら、いいことがある。なーんて。
案外、昭和の考えの自分に驚きます。
刷り込まれてきたものねぇ。
あ、あと働くだけではダメです。お金の勉強とか、生きる知恵もないと(ここは失敗)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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