老後は預金を取り崩して生活。

月初めに、前月1ヶ月の支出を集計します。

それと同時に、手元の現金と貯金の総資産も計算します。

（クレジットカード分は取り分けているので、ノーカウントです）

そして、前月よりいくら増えてるか、減ってるかチェックします。

ちなみに、2月1日は前月1月1日より－25693円でした。

あと、1年前からの増減もチェック。－97597円でした。

去年は旅行へ行ったり、エアコンの買換え、畳の新調などがありましたが、

前半の半年は、傷病手当金があったので、助かりました。

以前にも書きましたが、これからは夫の年金のみの収入です。

そして今年は、お風呂と洗面所とトイレのリフォームも予定しています。

資産はもっと減るでしょう～！

ずーっと働いていて収入があったので、お金が減ることにはまだ慣れません。

通帳のお金が少しずつ減っていくと、ドキドキします。

何年か前にこちらの本を読み、いたく感動しました。

老後にやりたいことを考え、今は家庭菜園とピアノの趣味を実現できています。

こちらでは、価値のあるお金の使い方を説いておられます。

預金が－になっても、価値ある使い方ができれば、また予算のもとではノープロブレムです。

老後でも、まだ元気がある60代に節約ばかりしているのも、残念と思います。

80代ではもう旅行へも行けないでしょう～

でも加減が難しい。それには綿密な予算と、多くは無くても常に年金以外の収入を考えないと。

こちらの本、もう一度読み直そうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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