発言小町に救われる。

夫の前立腺がんの疑いの件は、大学病院で詳しい検査ができるMRIを受けて、

さらに検査入院することになりました。

しかしそれは5月の後半。だいぶ先に感じるけど、混んでいるそうです。

そして叔母の相続の手続きも少しずつ進めていますが、

住んでた家をいずれ取り壊さなければならないこと、人に貸してた畑の農地のことなど、

毎朝目が覚めたときに、胃痛とともに思い出されため息。

あぁそういえば、もう一人の伯母の家も亡くなってから空き家で10年たちます。

私には兄と弟がいますが、弟は父親の相続にかかりきり、そっちはそっちでやってと。

兄は法事などの集まりなどにも来ないときがあるので、あてにならない。

手前はスナップエンドウ、イチゴに一番奥は玉ねぎです。

そんな落ち込んだ気分のときに、スマホを見てたら「発言小町」の悩み相談を見たんですね。

病気をいくつもかかえる女性。夫と暮らすが貧乏で毎日がしんどい。

そんな悩みに「いまある幸せに気づき感謝するから幸せになれる」「優しい夫がいるじゃないですか」とか。

少し厳しい意見があったり、優しく慰めてくれたり、見方を変えようと言ってくれたり、

そんな言葉が自分にも元気を与えてくれるような気になりました。

世の中色々な境遇のひとがいること、色々な考え方があることを教えてくれました。

ヘタレなのでまたすぐ落ち込むけど、

とりあえず今は夫婦2人で生活していける。これに感謝します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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