限りある時間の使い方。
「限りある時間の使い方」 オリバー・バークマン著 高橋璃子訳
今読んでる本です。もうすぐ読み終わりそうですが、私には目からうろこ、良かったです。
「時間の使い方」というと合理的な方法の紹介と思われがちですが、こちらは全く違います。
色々なことを気づかせてくれました。
60に近づくと、親を見送り「死」というものを意識して、残された時間に憂います。
また、将来老後破産しないか心配します。
先の事を考えすぎて「今」を生きていない。それは以前から薄々感じていたこと。
毎日の自分の時間を十分生きていない。
そんなことを改めて考えさせられた読書でした。おすすめです!
間を開けて再読したいと思います。
月始めに友人と福井旅行へ出かけました。費用は自分のおこずかいからです。
4年ぶりの旅行は夢のように楽しかった。またお金貯めよう。
さて今月の夫との娯楽は車で2時間かからないくらいの田舎のお寺へ紅葉狩りへ出かけました。
拝観料とランチのお蕎麦とおいしいパン屋さんなど五千円ちょっとでおさまりました。
近場でもお金をたくさんかけなくても、十分楽しめます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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