30年で初めての水回りリフォーム。
よく今住んでいるマンションは、息子が4歳になろうとしてた時に購入。
その子が今年34歳になるから、30年経つ。
そしてこの度初めて、お風呂、洗面所、トイレのリフォームをする。
よくもちました。
お風呂の床にはとれない黒ずみ汚れが、洗面台の鏡はひび割れ、
トイレも水の出が悪い。
よく見たら、なんとか堪えてるって感じです。
教育費や住宅ローンを必死で返済していた時は、見て見ぬふり。
それが終わっても、介護や仕事でなかなか余裕がなかった。
定年退職したら、ゆっくり検討できるとなんとなく思ってて、今に至りました。
ショールームで見たときは、舞い上がってついいいのをと思ったけど、
冷静に考えると、予算を抑えるために、余分なものはないか見てみる。
シャンプーなどの小物入れは、安いのがあるので、やめる。
タオル掛けも一番安い物へ。でも湯船からの立ち上がりバーはつける。
シャワーとカランは、2年前に取り換えたからそのまま、などなど。
家のメンテナンスは、こまめにしないと! わかっているけど、なかなか。
でもこれ以上放っておくと、壊れて水漏れにでもなったら、階下に迷惑と
多大なお金がかかりそうです。
他にも壁やフローリングも、ひび割れや穴が開いてる箇所が。。。
今年は無理だけど、おいおい考えていきたいです(予算内で)
高齢になると、どうせもう生い先短いからと、家も壊れてもそのまま。
なんだか人も家も老いていくようで。。。わびしい。
もし資金があるなら、年とっても家は綺麗にしたほうがいいなぁと。
そのためにはお金。普段から余分なものは、買わないようにしなきゃ。
年金生活、在宅が多いと家が重要になってきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
にほんブログ村
にほんブログ村
★この記事はアフィリエイト広告を利用してます。