意識して体を動かさないと、怖いことになるような気がする。

3月になったのに、最近体が冷えます。

49歳のとき、ものごっつい体が冷えたときがありました。

その時は、更年期のせいかなと、思ってましたがそれ以来です。

最近雨が多いです。ウォーキングへ出かけたくても、行けない。

体がなまりそうなので、朝のテレビ体操を、久しぶりに再会しました。

第一と第二の間に、軽い体操もあり、10分。

これだけで、けっこう息切れました。　完全に運動不足です。

体中に血液が巡回して、心なしか体もポカポカ。

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仕事を辞めて2年。

1年目は、夫の治療や父と叔母が亡くなったので、バタバタしてました。

2年目は、その後いろいろやることはありましたが、家でゆっくりできました。

最近は、体を動かしたい。20年近く立って歩きまわる仕事をしてました。

このまま運動不足で、体力が落ちるのが、正直怖いです。

頭を使わないことで、物忘れも多い。認知症も怖い。

よく高齢者が、入院したら歩けなくなり、認知症がすすむといいます。

体も頭も使わないと、古びてしまう、自分にもくるとは。

親を介護して、辛かったことはたくさんあったけど、

身を持って老いる姿を見せてくれた。自分のああなるのか。

図書館で借りた本です。

安野さんは、義理父と同い年。昭和初期のエッセイが、妙に懐かしい。

子供の幼少期は、この絵本をよく読みました。

山口恵以子さんは、「食堂のおばちゃん」「婚活食堂」の作家さん。

エッセイはだいぶ前のことですが、なんて強い方なんだろうと思った。

ここでは、お母さんの介護をされてますが、現在はお兄さんの介護をされてます。

（Xでフォローしてます）

介護一色ではなく、生きていくために食堂で働いて、小説書いて。。。

これを読むと、すごいな～　と元気出てきた。

私自身、2年前は打ちのめされたけど、そろそろまた動き回らないと。

あと、夫にも運動してほしい。私のためにも！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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