一族の後始末に徹しすぎないように。

今日は、売りに出ている夫の実家へ。車で高速使えば40分くらいです。

不動産会社との再契約と、庭の落ち葉掃除と草刈りへ行きました。

急いでないので、売れるまではしばらくかかりそう。

庭があるので、落ち葉がすごい。雑草も。

忍者熊手買いました。雑草の根をほぐしてくれるので、抜きやすいです。

夫は末っ子だけど、兄姉は遠くにいたり70代なので、若い夫に一任。

夫婦とも両方の実家がらみの後片付け、遺品整理や空き家管理などなど、

なんやかんや、やっています。

草刈りのご褒美は、王将でランチ。

子供に、祖父母や大叔母の空き家や土地を残したくない。

責任感と几帳面さで、一生懸命になりそうだけど、

これからの人生、それが中心になってしまうといけない。

介護してるときもそうだった。つい何でも気を回して、介護のことだけ考えて

介護人だけになってしまっては、自分の人生を親に捧げてしまう。

亡くなった人の後始末に徹すると、残りの人生はそれだけになってしまう。

自分の人生は、自分のものだから、これからもそうだから。

やることが多くても、それはメインではなく、これからの人生の一部。

そう思うと、心が軽くなるような気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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