年賀状作成で嫁からの解放に気づく。

12月に入ると年賀状が気になります。

今年はプリンターがまともに印刷できなくなったので、既製されたものをとなった。

しかし、夫と私のデザインの好みが合わない。

夫はド定番の私から見たらつまらないデザイン。私はちょっとしゃれたのがいい。

時間もあることだし、それぞれ好きなのを選んで自分で書くことにする。

数えてみると、枚数はそれぞれ約30枚ずつでした。

去年は年末に父が亡くなったので、喪中はがきが間に合わなかった。

もちろん年賀状も出していない。

なのに、年賀状をくれた方々がおられた。

初めから私に送ろうと思って下さったのは、とても嬉しい。

私が年賀状を送って、お返事という形で頂いた方は送るのを止めました。

なんだか負担に思われてたら悪いし。年賀状も縮小傾向がいいと思うので。

なので年賀状はそれぞれ準備で、親戚も各々でということに。

いままで夫は仕事で忙しいとか、病気ですべて私が書いてたけど、やっと解放されます。

散歩に出たらコンクリートに虹が!

そしてふと思ったんです。

夫のお義姉さんやお義兄さんに夫婦連盟で年賀状を出さないということは、

なんだか嫁からの解放感を味わう気分です。

夫は3人兄弟の末っ子で、その嫁の立場は昔からいてもいなくてもいいような、影が薄い。。

でもお義父さんやお義母さんが亡くなって、今年仏壇もお義兄さんが遠くへ持って行って、

こちらで法事もすることはない。

と、いうことは、もうそんなに会うことはなーい!(あとは子供の結婚式くらい?)

お義兄さん夫婦とお義姉さん夫婦は年も近く仲が良いです。

10歳も下の義妹の存在はそりゃカルカッタ。

法事で帰りますと挨拶しても、「あ、そう」て感じでねぇ。

まぁでも自分的にはお義父さんやお義母さんにはやれるだけやった~ので、

心残りは無し。

ますます自由の身を満喫させてもらいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いつも拙いブログを読んでいただいてありがとうございます。

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