住まいを考えるセミナーでお仲間意識。
めまいはマシになりましたが、まだ体は疲れやすいようです。
でも家でうだうだするのも、余計しんどくなりそうなので、
市が開いている「住まいのセミナー」へ参加してきました。
車の運転はちょっと控えてるので、夫に送り迎えを頼みました。
「住まいのセミナー」では相続土地国庫帰属制度と空き家問題について講演されてました。

田舎の叔母の畑を相続して、これを国へ寄付しようとしている、
田舎の母の実家(=伯母の家)が空き家になっていて、家が傷んでいる。
今はこの2点で頭を悩ませているのですが、積極的にセミナーへ参加して情報収集してます。
ただ民間のセミナーではなく、市などが開催されているものに限ってます。
今年3月くらいに参加した終活についてのセミナーでは
遺品整理士さんの話を聞きました。
それ繋がりで、先日夫の実家の遺品整理の見積もりをお願いしました。(結果はまだですが)
頭で考えるより「行動」することで、だいぶ気持ちが楽になります。
そして質問コーナーで何より同じように悩んでいる「お仲間」の声が聞けます。
「登記されてない土地について」そんなのあるんだ!
極めつけは「親が亡くなって初めて4代前から登記の書き換えがされていないことを知った」
司法書士さんは、とにかく戸籍をたどっていくことが入口をおっしゃってましたが、
戸籍をたどるって大変です。それも何人もの分も。
その司法書士さんは最高28人の相続人があったということです!
自分だけじゃないんだ
なんとなく心強さを感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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