お金の減りを常に気にする。
先日、夫が前立腺がんの検査で、2泊3日の入院をしました。
お腹に針を十数か所刺したようです。結果は6月末、家族と来てくださいとのことです。
その入院費の請求書がきました。約60000円です。手数料節約と時間短縮のため、スマホで振り込みました。
しかし、また医療費がかかりました。今年、医療費が予算内に収まったのは2月だけです。
その他の月はすべて月の予算以上に医療費がかかっています(私の人間ドッグや大腸検査もありましたが)
これは節約できず、夫も好きで病院にかかっているわけではないのでねぇ。
何もないことを祈ります。
今日は年金支給日でした。一ヶ月の〆は1日から31日にしているので、特に銀行には行きませんでした。
混んでいるのが苦手で、25日もあまり行きたくないです。
今のところ月の予算174000円で暮らしていけてるのですが、やはりネックは特別支出です。
医療費、冠婚葬祭、電化製品、家のリフォーム、旅行などなど。足らないので、銀行下しです。
これらは年金だけではまかなっていけない。だから老後に貯金は必要なんですね。
ただどのくらいのペースで老後資金が減っていくのがいいのか。
80歳になった時点で、貯金がつきてしまわないか。どれくらい残っていればいいのか。
今年初めから6月までの我が家のお金ですが、すでに36万ほど減っています。
旅行を2度行ってますし(17万ほどは働いていた時に、定年後のための旅行のために貯めてました)
医療費の他にエアコンが10万かかってます。
常にお給料が入って来る生活から年金生活になると、通帳からお金が減りだしたら早そうです。
毎月初めに現金と全ての通帳の残高を書き出して、お金の動きをチェックしています。
節約は、固定費は減らせないか、特別支出は余分なものはないか、よくよく見ます。
ここまで書いてちょっと息がつまりそう。
でも節約した分は、趣味や娯楽費に使いたい。生きがいがないとつまらないです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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