定年後の夫婦の小遣いは別々に管理。
離れて住んでいる叔母と、毎日のように電話して病状を確認しているので、
落ち着かない毎日をすごしています。
夫64歳、妻59歳。まだ年金生活ではありませんが、夫大病のため傷病手当金をもらいながら生活しております。
今のところ日々の生活費は傷病手当金と2ヶ月に一度の企業年金でまかなっています。
家計が不安定な今は夫婦の小遣いは1人5000円ずつ。
私は本を買ったり、残しておいて洋服を新調したりしてます。
それだけのおこずかいだと、ちょっと寂しいですよね。
私はそれ以外にポイントを貯めたり臨時収入を少しずつ貯めた自由に使えるお金を持ってます。
大事なお金、よく考えて本当に欲しいものを買ってます。
先日はもう5年越しで悩んでいた電子ピアノを思いきって購入しました。
本体とスタンドとヘッドホンをバラバラで購入。椅子は今あるピアノの椅子です。
すべてで74,537円でした。私にしては大きな買い物です。
今はアップライトのピアノのみだったので、30分しか弾けなかったけど、
電子ピアノなら夜中でも弾けます。ただまだ鍵盤がちょっと慣れないです。
私の老後にしたいことは、家庭菜園とピアノでしたので、実現に近づいてきました。
本音はピアノを習うですが、毎月お金がいるので無職の今は少し気がひけます。
でもいつか習うぞーww
夫が来年の2月に65歳になると、本格的に年金生活が始まります。
生活は夫の年金と足りないところは確定拠出年金でまかなうと思います。
(これはネットで確認できます。17年預けて1.7%の利回りが出ているので、良かったです)
でも私の年金が出るまでの5年間は、車やリフォームもあるのでなるべく使わないでいたいなぁ。
ふたりで使うお金はこちらのお金を使うとして。
個人のお金は各々好きなように使いたいと思うのです。
私も子供の頃から貯めたお年玉やらのお金も少しあるし、夫も自分のお金もあるようだし。
元気に動ける老人の期間は案外短い。自由に使えるお金がある!と思うだけでもちょっとワクワクします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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