お葬式は誰のもの。
13年前に叔母、舅。5年前に母。そして今月は姑が亡くなりました。
お葬式もここ数年で変わってきており、昔ほど派手ではなくなってきました。
そしてコロナの影響でますます小さくなってきてる感じです。
舅のときは生きてる親戚も多く今から思えばたくさんの人がきてました。
母の時は親しくしていた友人も高齢でこれず、やはり親戚のみでした。
そして今回お姑さんはコロナの影響をうけ、遠方の親戚でもこれない人もおりました。
どういうお葬式をしたいのか、本人がエンディングノートに書き残していたり、
互助会に入ってプランを決めていたりしていたらわかりやすいです。
これは余談ですが、会員になってると祭壇やその他いろいろなものが結構値引かれるのですね。
でも死んだら終わりと特に何も記していなければ、すべて残されたものの希望で進められます。
どちらがよいのか考え方の違いですが、残された家族が迷わないのはやはり本人の希望が明確にあることです。
あんまり無理なお願いだと叶えてあげられなかったと家族に負担をかけるけど、
やっぱりエンディングノートは書くべきかなと考えさせられました。
あとお葬式の費用の用意もね。
↓1~9巻まで出ててまだ読んでる途中ですが、ひさびさ面白い漫画に出会いました。
ライオンのおやつ BSプレミアム 毎週日曜 夜10時~
毎週欠かさず見てます。こんなホスピス本当にあるのかな。お姑さんもガンだったので考えさせられました。
雫さんの演技に泣かされる。残された時間とか自分なら精神がもつのだろうか。
↓原作は読んでないのですが、小川糸さんの作品は好きです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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