44年ぶりの発表会、手が震える。
このままでは、人生やりたいことをせずに終わってしまう!
と、思い切ってピアノを習いだしたのは、去年の9月。
その半年後に、発表会に出るなんて。。。
前回は17歳の時だから、44年ぶりでしょうか。
今回は先生との連弾ですが、本番の前のリハーサル時には、
自分の意志と裏腹に、手が勝手にぷるぷる震えた!
そして、ほんとに心臓て、これも勝手にばくばくするんだ~
リハーサルでは、ミスを何か所かしてしまいましたが、
本番まで時間があるので、
初めてお会いした生徒さんお二人と一緒に待つことに(年齢も近そう)
お話して少しリラックスできました。
そのおかげか本番は、リハーサルより鍵盤が見えて~なんとか終えました。
実は本番数日前から憂鬱な気持ちになり、習ったことをちょっと後悔。
でも何十年も前から、ピアノを習いたいと思ってたけど、
習えなかった(子供優先、仕事や介護で忙しかった、あと費用の問題)
以前はホールを訪れたときに、偶然よその発表会を見つけて、
中に入って、聞いてみたりした。
そして、羨ましかった。
めまいするほど緊張するけど、出てみたい。
この矛盾した気持ち。なんだろうねぇ。
最近シルバー人材の年上の先輩と、お話する機会があったのですが、
ご夫婦ともガンを乗り越えられて、今では元気に過ごされてる。
これから先、病気は避けられない。
親の介護をしてきたので、どのように老いるか間近で見てきた。
自分だけは、そうならないなんて思わないほうがいいよね。
じゃあ今、やってみようじゃないか。
練習がんばります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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