不安を抑えるためには。
今日は小雨の降る寒い日です。
午前中は昨日はどれにするか迷ってた水道蛇口を決めてホームセンターへ。
そして来週は忙しいので買い貯めのためスーパーへ。
つい地元のお米が10キロ2800円で売ってたので購入。
この節約魂がいけなかったかも。駐車場から両手荷物もち、お米担いで家まで運んだら・・・
腰が痛い。自分の事バカだと思いながら、午後からは大人しく休みました。
体を労わることと節約は比例しないんだなとつくづく思いました。
出かけるときは戸締り、火の元、スマホと玄関ドアにメモを貼り、
確認してから出かけますが、エレベーターに乗ってる時、ちゃんと玄関の鍵をかけたか不安になります。
もう一度戻ることも。大抵ちゃんとかけているのですが。
もともと心配性。
夫が無事抗がん剤治療と放射線治療を乗り越えられるか。
こんなにオミクロン株が流行ると、ガン治療をしている夫が感染して治療が中断したらどうしよう。
二人の収入が無くなった。医療費や生活費に多くお金がかかるのにどうしよう。
遠い大学病院なので交通費が結構かかる。
夫は食べるものはまだ固形物は無理なので、レトルトの介護食や食べれそうなものは何でも購入したりで
食費は高くなっている。将来が不安だ。
などなど。。。挙げていったらきりがない。
でも、
病気になったのは仕方ない。生きていればありうること。
私が仕事を辞めるのも仕方ないこと。長年働いてたけど、いつかは辞める時がくるのだから。
夫のフォローをするため。そして自分の体も大切。 今は夫婦で治療に専念する。
出ていくお金は多いけど、医療保険、傷病手当金、雇用保険、特別支給の老齢厚生年金も今年は貰える。
(今は休職中、また働けるかはまだわからない)
私は有給が20日以上残ってるし、雇用保険もある。
出ていくお金と入って来るお金。今年の収支がどうなるのか必見ですわ。
こう思えば楽になる。
いわゆる前向きな考えになる要因は何かな。。。と考えると、
やはり「睡眠」だと思うのです。
夜10時半に寝て朝5時半~6時に起きる生活。途中でトイレに起きるけど7時間は寝てる。
よく寝てると冷静な考え方ができるのです。
「食事」も夫が病気になってからは栄養には気をつけてます。
今は外食は控え、帰ってきたら手洗いうがいは勿論、お風呂も毎日入る。衣服もマメに洗濯する。
かと言って、いつも前向きではないけど、人間だから前向きと後ろ向きが交差する。
それは仕方ない。そして疲れたら早々に休むこと。
83歳の母方の叔母と時々電話で長話します。一人暮らしだからと気遣ってるつもりが励まされます。
相談ごとの最後にはいつもこう言われます。
「物事なるようになる」
春はまだまだ先だな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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