大腸内視鏡検査をしました。60のメンテナンス。

大腸の内視鏡検査をしてきました。

数年前からの腸の不調(便秘、おならがくさい、詰まってる感じ)が気になっていたのです。

それが更年期や加齢によるものだったらいいのですが、

この年だったらそろそろ受けたほうがいいらしいので、思いきって受けてきました。

ただ検査が「大変だよ~」とは聞いてたので、ちょっと怖い。

夫は数年前に血便が出て、この検査を受けてポリープをとっています(色々病気なってるな~)

スナップエンドウ、実が大きくなるのを待ってます

検査をするにはお腹の中を空っぽにします。

朝受診して、下剤が入ったムーベンを2リットル飲まなくていけないのですが、

1時間経過して1リットル飲んだところで、ちょっと気分が悪くなる。

これは下から出してないのに、上から入れてばかりだからと思い、

トイレで第1弾をお腹を必死でマッサージして、出しました。

それがちょうど蓋になってたみたいで、それからは飲んだら出すの繰り返し。

次の1リットルは飲みにくかったので、鼻をつまんで飲み込んでました~

そんなこんなで何回もトイレへ行き、便が黄色い液体になったら完了。

お尻を何回も拭いたので痛い。。。

いちごも最盛期。

そしていよいよ検査へ。帰りは夫のお迎えもあるし、安心して麻酔の点滴をしながら

始まりましたが、1度途中カメラが痛くて動くとあわてておさえられて、薬の追加をされたような。。。

ほどなく終了して(時間の感覚がわからない)ぼーっとしながら椅子で休憩して、

30分くらいすると自分のいびきで目を覚ます。

結果はポリープも無く、問題なしで終了、良かったです。そして次は5年後くらいと。。。

腸の不調はやはり加齢か。。。自分の体、付き合っていきます。

今回の医療費は6360円でした。かかりつけ医で紹介状を書いてもらって持って行きました。

紹介状がないと、3000円ほどアップしてしまいます。

去年の春に夫の闘病がひと段落し、医療費も落ち着いてますが、また色々かかってきました。

そして今週からはいよいよ夫の前立腺がんの検査です。MRIや検査入院が続きます。

ただ私に関しては、60歳という節目に人間ドッグを受けたり、今回の大腸検査を受けたりと、

体のメンテナンス、病気の予防としての意味があります。

手の不調などもありますが、未然に防ぐと医療費が少なくなると思うのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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