子供へのお金はほどほどに。

午後から畑へ行くと、カー助（勝手に名前つけたカラス）にやられました。

スナップエンドウ、まだ大丈夫だと思ってたけど、雨あがりの晴れの日は危ない。

まるまるとした実の残骸が、あちらこちらに。

つるを引っ張って倒すのは止めて欲しい。いまなってる実は、ほとんどとってきた。

明日息子がきます。お昼は焼き肉なのですが、肉はすでに用意してるので、

きょうは野菜他を買ってきました。

昨日、月初めは節約！と書いたばかりですが、良く食べる息子が来るとなると

ついつい財布のひもがゆるみがち。野菜を食べさせないと～と使命感がでます。

老後破産の要因のひとつは、子供への資金援助だそうです。

友人は、娘の結婚資金の足らない分を援助（結婚ローンを組むというので）

都内に一戸建てを購入。多額の住宅ローンを組んだので、その資金援助も。

余裕があるなら、問題ないのですが、うちの場合はそこまでは無理です。

せいぜいお祝い金程度です。

偉そうに言いましたが、うちも去年、年金の支払いが滞っている娘を心配して、

学生時代2年間分の年金を、支払ってます。そして息子にも同じ額を渡してます。

一応子供のためのお金をあててるといってますが、まだ二人とも独身なので、

これから結婚　出産　お宮参り　入学　と節目ごとに物入りです。

どうも親っていうのは、子供にはその時になると、

できる限りのことをしてやりたい、と思うようですわ。

将来、金銭的な迷惑をかけないためにも、子供にも見栄はらないように。

もう大人なんだから～と、胆に銘じる！（これくらいの気合いがないと危ない）

最後までお読みいただきありがとうございました。

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2024年5月1日

2024年5月4日