マンションと共に朽ちていくのね。
今のところ、相続による空き家を4軒かかえています。
夫婦両方の実家と、私の叔母2人で、すべて一戸建てで、
いずれ売却の予定(1軒は借地だったので、更地にして返却予定)です。
親や叔母たちは、やむを得ず施設に入るまでは、最後まで家にいたい派でした。
ふと、自分たちの家はふたりとも亡くなってしまったら、
どうなってしまうんだろう~と、考えました。
![photography of orange and gray building](https://sara-intheforest.com/wp-content/uploads/2024/02/pexels-photo-129494.jpeg)
今住んでるマンションは、1994年(H6)に購入。ちょうど30年経っています。
調べてみると、管理の状態にもよるけど、取り壊される築年数の平均は68年と
ネットに出てました。
それが本当ならあと、38年。その頃はもう自分たちはいなくなってるけど、
子どもたちには、こんな壊れそうなマンション、どうしようもないと言われそう。
築浅のマンションに移り住めば、まだマシだと思うけど、
いまから老後を迎えるのに、大きく資金が減るのは心配です。
しかし、以前YouTubeで、80代でマンションの建て替えで2000万いるってのも見たし。
世の中何が起こるか、わからない。
家を処分して、老人ホームへ入らない限り、家の問題は解決しないだろうな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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