叔母の法事が終わりました。
自分が主となってする法事って不安だらけですね。
ましてや田舎でその風習もわからず、親戚も少ない。
お寺さんとのやり取りも、宗派が違うし慣れてないので意思疎通がいまいち。
そしてこの連日の酷暑!
親戚には高齢の女性がおられて、仏間にはクーラーが無い!(あったが壊れている)
台所や別の部屋のクーラーをガンガンつけても暑い。
熱中症になったらいかんと、急遽冷風機を買って持って行きました。
もちろんクーラーが一番いいけど、無いよりはマシ。
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暑い時間帯(14時から)だったので、無理はなかっただろうか。
昨日の法事の日まで色々な不安が押し寄せてきて、夜も寝不足気味でした。
ほんと一瞬自分の精神がおかしいんじゃないかと思うくらい。
そして法事が終わったあとも、お年寄りに果物ばかりは食べきれなかったんじゃないかとか。
お供えが少なかったんじゃないかとか。
でも終わったことは考えないようにしました。
そして「今」に集中することに訓練します。
1つの事を色々思い悩むのではなく、お料理やお掃除してたら
「今」に集中して余計な事は考えない。
思うのですが、年を取ると心が弱くなってきたような。
私の母も空き家(母の実家)の整理をしようとしたら、
病気が見つかってそこから体力が落ちてきました。
そのうち気が弱くなって昔のものを整理することに躊躇するように。
年をとると体力もそうだけど、心の強さも落ちてくるのですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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