地震が多いので備える。
住んでいる地域でここ数ヶ月、震度3の地震が月に2回ほど続いています。
地方のニュースでも家具の固定を勧めてます。恥ずかしながら、家具の固定とかは全然してませんでした。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。毎日忙しさで先延ばしになってました。
仕事を辞めて家にいるようになって、皆さんやられてることをやっとしました。
食器棚はもう何年も前に処分したので、キッチンに食器を納めています。
本当は上部に食器は入れない方が良いのですが、取り出しやすいのと下に収納するのも抵抗があり、
こちらにコップやお茶碗を入れてます。
開き戸ロックは使用してないときは忘れないようにロックします。粘着テープで貼り付けますがなかなか丈夫そうです。
ワンプッシュタイプは扉を開けるときに、一度押してロックを外したら開けれるものです。
ネジで扉と中側に取り付けます。取り付けはちゃんとハマるような位置にしなければならないのですが、
手間取りました。片側だけの扉で、食器も頻繁に使用しないティーセットだったので、このタイプで良かったです。
両方とも扉に粘着テープや木製のところにネジで穴を開けたりします。
古いキッチンなので抵抗なかったのですが、新しいキッチンだとちょっと躊躇するかもしれません。
扉を傷つけないタイプも探せばありましたが、金額が高かったのでこちらにしました。
そして唯一の箪笥(婚礼家具は年ごとに処分したので)に突っ張りをしました。
普段は箪笥がある和室には寝てないのですが、子どもの帰省で寝るときもあるので倒れてこないように。
近くのホームセンターで購入しましたが、けっこう売れてました。みんな怖いのね。
そして、災害に備えて食品の家庭備蓄もずっと気になっていました。
今のところは水とカセットコンロとボンベだけです。
参考にしたのは農林水産省の災害に備えた食品ストックガイドです。
災害時に備えた食品ストックガイド:農林水産省 (maff.go.jp)
なるほどと思ったのは、普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、買い足すこと、
ローリングストックです。
乾麺のパスタやそばうどんなど、1袋使ったら1袋買い足すという感じでしょうか。
お米、レトルト食品や調味料、災害時にも使える食品を普段から多めに備えねば~
あとは栄養バランスを考えるということです。
非常食というとラーメンや乾パンというイメージがあるのですが、体調管理のため魚や肉の缶詰や
野菜ジュースやドライフルーツ、乾物、保存がきく玉ねぎじゃがいもかぼちゃも備蓄食品ということです。
梅干しや漬物も昔からの保存食も備蓄食品になるのか~
毎日の食費を節約するのに大変だから、そこまで余裕ないよ~でしたが、
生きるためなので、お安いときに多めに買っておこうと思います。
ただ買いすぎには注意せねば。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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