伏見稲荷大社へお参り。

昨日はお墓詣りで京都へ行きました。

その後お昼を食べてから、伏見稲荷大社へお参りに行こうと思い行ってきました!

いいお天気でした。

確か1,2回は行ったことあると思いますが、記憶が。。。

いつもなら、下でお参りするくらいだと思いますが、昨日はひとりだし、(夫がいると歩くの嫌がる)

少々キツくても、明日差し支える仕事も無し~ということで、山頂までお参りすることを決意!

往復2時間とは知ってましたが、あとで調べると万歩計で1万歩、9キロもあったんですね;

途中ヘロヘロに一瞬なったけど、最近の運動不足が解消のために頑張りました。

常に鳥居の下を歩きます。

おなじみたくさんの鳥居があるのですが、私が改めてびっくりしたのが無数のお塚があることです。

そしてその苔むしたお塚にたくさんの小さな鳥居が奉納されていて、とても神秘的。

途中写真撮りましたがまだまだ~

なにも下調べせずに上って行ったのですが、途中で薬力社というところで鳥居を奉納されている方がおられ、

私も夫の病気平癒のためにわらじを奉納しました。それだけでも上った甲斐があります。

頂上でお参りできたときは、疲れたのやらほっとしたのやらで穏やかな気持ちになりました。

爽やかな空気を感じられ、気持ちが落ち着きます。

こちらの写真とは対照的にあまり光が入らないところが沢山あり、ちょっとどきどきしました。

大変だけど上のほうがより神秘的です。

私が近づいても全く動じません。

飲み物ももたず登って行った私はもう暑くてがまんできず、お茶屋さんで抹茶もなかを買って食べました。

お店のひとが参拝者に、「上ってきたらスッとするでしょ~」とおっしゃってました。

「はい、ほんとにスッとしましたわ」心の中で私もそう思いましたわ。

下りる途中、はぁはぁふらふらになりながら登ってこられる方がおられましたが、私も何歳まで登れるやら。

また墓参りのあとにお参りしたいと思いましたが、装備万端にしてちょっと覚悟がいるかも。

(ホント元気なうちに行きたいとこあれば行っとこう)

山全体に人々の祈りが折り重なっている神聖な場所でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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