医療保険給付金40万入金。
先月送付した夫の医療保険の給付金の入金がありました。
405,000円でした。
いくらあるかな~と思ってましたが、思ったより多くてとりあえずほっとしました。
こちらの保険は夫が12年前に加入した掛け捨て保険です。
支払いは年払いで42,102円、(月3500円ほど)です。
405,000円の内訳は聞いたわけではないのですが、契約内容から予測しました。終身保険です。
入院給付金 (1日五千円×合計21日) | 105,000円 |
手術給付金 | 200,000円 |
手術見舞金 (1回二万五千円×2回) | 50,000円 |
放射線治療の給付金 | 50,000円 |
合計 | 405,000円 |
手術は舌の一部切除と肩のリンパ転移部分切除、放射線治療のための胃ろう手術と2回受けてます。
私は保険については詳しくなく、入ってる保険の種類、金額、病気の加減で差があると思うので、
うちの場合はこうだった、くらいでとらえて頂いたら有難いです。
今までの掛け金は年42,102円×11年で463,122円
今回戻ってきたのは405,000円なので、単純に考えると463,122-405,000=58,122円
58,122円多く支払っているわけですが、実は夫はいままで
目の日帰り手術、腸のポリープ摘出手術で2日入院しているので、いくらかは給付金もらっています。
(申し訳ないのですが、正確な金額はわからないです。)
数万円はあったと思うので、夫の場合今のところ掛け捨て保険のかけたお金ともらったお金は数字的には
トントン?ということになりました。
夫は結構大きな病気にかかっているので、元がとれるのはそれくらいじゃないといけないのかと思いました。
でもね、
病気のために掛け金の金額を貯金して、いざという時のために使うのと、
保険をかけていて、病気になった時に給付金が入金されるのとでは、
後者のほうがなんとなく嬉しいのは何でしょうね??
あったお金が無くなるのは、残念な気持ちになるからかな。不思議です。
そして、万が一の備えの保険に大きなお金をかけすぎはもったいないというのも、すごく納得した一件でした。
ちなみに私も12年前に年払いで29,857円(月2,488円)の医療保険に加入してますが、
幸いに1度も請求しておりません~
支払った医療費から結局いくら戻ってきて、差し引きいくらかかったのかは
またの機会に計算してみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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今日は京都まで母の墓参りへ行きました。彼岸やお盆、お正月の時はすごく人が多いので、
申し訳ないのですが、いつも時期をはずして墓参りしてます。静かでよいです。