6月家計簿。生活の先に終わりがある。

梅雨があけそうです。

しばらくバタバタしていてて、久しぶりの更新になりました。

6月の家計簿を集計しました。

今月は特別支出はありません。63歳(夫)と58歳(私)の夫婦ふたり。

持ち家マンション、住宅ローンはありません。予算は1ヶ月21万円です。

管理費 18244円

水光熱費 18464円(電気代のみで10192円 水道代8272円)

通信費 10041円(スマホ2台6449円 ネット3592円)

車費 15380円(駐車代6000円 保険2680円 ガソリン代他6700円)

こずかい 37400円(夫31400円 妻6000円)

新聞代 4150円

固定費合計 103679円

食費 47154円(梅干し用梅代4000円込み)

日用品 2834円

衣服費 3907円(下着など買い替え)

美容院代 3800円(夫散髪代のみ)

病院代 7500円(私の市の胃がん大腸がん肺がん骨粗鬆症検診含む)

親子費 14216円(高速代や父の日プレゼント含む)

畑代 1971円

美容代 2814円(化粧品 ヘアカラー リンスなど)

変動費合計 85893円 

固定費103679円+変動費85893円=189572円

6月の生活費は189572円でした。予算は21万円なので、20428円の黒字です。

いままでの累計がー78694円なので、20428円足すとー58266円になりました。

このまま少しずつ減っていけばいいけど、夫はベッドが欲しいと言い、車のタイヤもそろそろ替え時です。

±0になればよいのですが、色々特別支出がありそうです。

緩和ケアへ入院していたお姑さんが亡くなりました。

入院されて10日目です。

本人には直接言ってなかったのですが、頭はクリアだったので察してたとは思います。

余命宣告された時、家族は動揺しました。

88歳という年齢だけど、近い将来には死しかないという日常をどう生きたらよいのか。

色々思い悩んでたのですが、ふと気づきました。

半年後も30年後も同じことだと。

50年早く産まれてきただけで、自分にもいつかこういう日が来ることを。

ましてやそんなに長生きできたらよいけど、事故や病気などで先が短いかもしれない。

当たり前のことだけど、普段の生活の先に死があるのですね。

この頃は若い時に感じなかった死生観についてよく考えます。

そして不安を少しでも取り除くために、宗教心も必要かと思うようになりました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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