お金のことばかり考えるとしんどい
家計のこと、年金のこと、税金のこと、保険のこと、貯金のこと、大物を買う・・・
は、大切なことだけど、そのことばかり考えると疲れます。
そしてなんだか意味もなく焦って、毎日が楽しくない。
もちろんこういうことばかり考えるのが好きなひとはいるけど、私はそればかり考える
と疲れます。
そういう時は、小説やエッセイを読むと気持ちが落ち着きます。
久しぶりに松浦弥太郎さんの本を読みました。
”頭”ではなく”心”で考える方法を学ぶこと
頭でこうしたほうが良いとわかるけど、自分の心はどうなのか。
心を使うと不思議と満たされた気持ちになります。
そして”頭”ばかりではカチカチで、”心”ばかりでは決断できないイメージがあります。
心と頭のバランスが大切なのがよくわかる。
例えば私は梅干しを毎年漬けます。
梅も結構高いし、別にそんなに食べなくても構わない気がします。
それに梅の熟具合で仕事がある日の晩に仕込んだりとちょっと面倒くさい。
でも梅の匂いをかいで安らいだり、添加物の入ってない梅干しは毎日食べても安心です。
そしてなぜか自分の体には自分で漬けた梅が合う。それだけで豊かな気持ちになります。
1日中お金のことばかり考えてもしんどいし、小説やエッセイを読んだり、映画を見たり
森の中を散歩したり、野菜作ったり、ピアノを弾いたり、洋服をコーディネートしたり。
自分ひとりの時間も大切です。
明日はお給料日なので、今から毎月やってるお金の振り分けのメモを作ります。
晩御飯は鰯の生姜煮と先日収穫したじゃがいもでガレットみたいなの作ってみよう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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