村井理子さんのエッセイ。
ここ数日たくさん移動して、また平凡な生活の始まりです。
でもこれをきっかけに、生活の見直しをしてみようと思いました。
そんな大袈裟な事ではないけど、1日の過ごし方で
「やらなければいけない」「やりたいこと」は、
頭の働く午前中に持っていく。
それをやってしまえば、少しはいい1日が終えるかと〜
(60年生きてきて何回そんな気持ちになったんだと思うけど)

今日の気になる事は、年末を控えてるので家の部分掃除。
お風呂と洗面所、トイレの換気扇掃除を半年ぶりにする。
1つ終わって気持ちはスッキリ。
家計簿付け、空家管理のこと、リベシティ(お金の大学)の宿題なども午前中のうちに。
最近なんとなくできなかったことは、「読書」です。
今読んでる本はこちら。図書館で借りました。
翻訳家の村井理子さんの日記です。
私も何かをする前には部屋の片付けをしないと落ち着かないタイプです。
村井理子さんの本は、以前こちらを読んですごくショーゲキを受けました。
ガンの余命宣告された実母。認知症になった義母の介護。
嫁にとってこのお舅さんと姑は完全にアウトだと思う。
そして、兄も難儀である。
兄に関してはこちらの本があるので、是非読んでみたいです。
本日11月28日公開。映画「兄を持ち運べるサイズに」の原作です。

他には同じ翻訳家の岸本佐知子さんや、校正者の牟田都子さんの本を読んでいます。
小説よりエッセイの方が好きかも。
本くらいと思いますが、狭いマンションで、1日中夫がテレビを付けてるのでゆっくり読めません。
今のところ朝の5時から夫が起きてくるまでの6時、1時間くらいです。
そうだ、外で読むのも気分が変わっていいかも。
図書館やたまにはスタバやコメダも行ってみたい。
ひとりカフェって贅沢だと思っていたが、今の状況では誰にも文句は言われない。
お金が勿体ないって、自分をストイックに持って行きがちです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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