「悲しくてやりきれない」
都会の息子夫婦宅へ行ってきました。
ピザやお寿司やおかず、サラダやナムルや浅漬けでお昼。
旅行のお土産や旬の野菜や美味しかったものを持って行ったり、もらったり。
みんな食べることが大好きなので、そこら辺の話は合います〜
孫は意外と夫に抱っこされるのが嬉しい!ケタケタ笑う。(ちょっと悔しい)
でも来春からは保育園か〜
忙しくなるから呼んでもらえるのも少なくなるねぇ。(ちょっと淋しい)

さて、帰りは乗り換え駅で降りてお茶で休憩。
ここで夫と別れて別々に帰ることにしました。
この乗り換え駅は都会の真ん中でもないけど、結婚前からの乗り換え駅で、
まっすぐ帰りたくない時はよくショッピングモールを徘徊してたのです。
本屋や服屋、靴屋に雑貨屋など、主にウィンドウショッピングだけど、
頭を空っぽにしてただ歩いて見て回る。
病院の付き添いから始まった13年間の実家通い。
親の病気や介護で迷った時は、この乗り換え駅の本屋でそれ関係の棚を見る。
好きな漫画の新刊が出た時は、嬉々として買って帰りの電車で楽しむ。
ここは無意識に切り替えることができた場所だったのかも。

母は私のこと強いと言ったけど、本人はそんな自覚は全く無く、
人間本当に悲しい時は、歌を歌うもんなんだと初めて知ったよ〜
(駅からの帰り道に小声で歌ってた)
悲しいことは忘れてしまった方がいいという気持ちと、
時々は思い出した方がいいという気持ちと
いつも交錯します。
「悲しくてやりきれない」←クリックすると音楽が流れます。
あと映画「あやしい彼女」でも多部ちゃんが歌っているのですが、
これもすごくいいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
髪の毛の傷みに。
リンク
このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。