年金額チェック。終戦記念日。
今日は夫の年金支給日。
銀行へは行ってないけど、マネーフォワードMeで口座を連携してるから、
更新すると入金金額を確認できます。
事前にきてた年金振込通知書の金額と相違がないかチェック!(用心深い^^;)
そして毎回、私も年金をもらうようになったら2人でいくらになるのか?を計算してる〜
予想では現在の毎月の赤字はなくなるが、増えるのはわずかのようだ。
(現在頂いている加給年金がなくなるので)
そして今と同じく大きな出費は老後資金頼り。
生活は変わらない結果に気を引き締める。

「ファミリーヒストリー」という番組が好きです。
先日は中園ミホさんでした。私より4つほど年上です。
後日談に「戦争を経験した人はやはり一度死んだような思いをしている」の言葉がありました。
私の母は満州の大連生まれ。祖父は満州鉄道に勤めてました。
終戦時、祖母は娘3人(長姉は若くして病死)を連れて日本へ帰ってきました。
大連は港町だったからすぐ帰国できたようです。
祖母が帯の間に挟んでたのか、シワだらけの満州紙幣は今でも私が持っている。
後ほど祖父が日本へ帰ってきたのだが、どういう経験をしたのかわからない。
衛生兵(軍隊において医療や衛生管理に関する業務を行う兵士)だったことと、
終戦の年は49歳だった。
孫の私に「(兵隊の時は)よく歩かされた。足は大事。」と言ってましたが。。。
本当にそれくらいしか話してなかったです。
もっと話を聞いておけば良かったと思うけど、話したくなかったのかもしれないし。
でもこの歳になって、私は知りたかった気持ちが出てきた。
そんなことを思った終戦記念日でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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