花嫁道具を処分する罪悪感。

今日は20日。

イオン系スーパーは5%オフの日と同時に、

月の3分の2が過ぎました。

マネーフォワードでチェックしたら10万以上の出費になってます〜

月末に管理費やネットやら保険が引き落とされるのでそれも心づもりしなくては。

今月も医療費が2万いきそう。月末に孫の顔を見にいくので交際費も。

美しい姉妹だなぁ。

今日もメルカリ1つ出品しました。花嫁道具の着物が多いです。

実はメルカリ、めんどうなんですけど。あまり好きくない。。。

でもそんなことは言ってられない。

この余分な荷物どーすんの?と思いまして(そして少しは収入も欲しい)

以前、「ウチ断捨離しました」を見てたら、

娘さんの依頼でお母さんの家が映し出されてました。

申し訳ないけど、ほんとにモノが多かった。

でもそれより衝撃的だったのは、

お母さんが「これを捨てるとお姑さんに怒られる」とおっしゃてたこと。

もちろん義理父母、ご主人も亡くなられてたのですが、

未だに縛られていたんですね。

嫁にきてご苦労も多かったようで。

断捨離することで解放されたのか、表情が明るくなられてました。


私は親子関係は悪くはなかった方だと思いますが、

昭和の時代。まだまだ親の言うことは聞かなければいけない風潮があった。

自分の着物を処分することで、一生懸命揃えてくれた親に怒られるのではないか、

という罪悪感がちょっぴりある。

でもそんなこといったら前に進めない。

時代は変わったのである。

というか、使わないものなので致し方ないのである。

使っていただける方に使っていただくのが1番なのである。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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