Googleマップのクチコミ、狭い我が家のこれからの暮らし。

午前中は、昨日予約した開院したばかりの整形外科へ行きました。

やはりすごく混んでて予約してもレントゲンまで1時間。

それから診察して全部で2時間かかりました。

今日はレントゲンをとって薬をもらって、それで終わりではなく、

1週間後にMRIを受けます。

患者さんが多いので、若い先生も素早く診察ってことでしょうか〜

事前にGoogleで場所を確認したんだけど、クチコミが目に入る。

こういうのって、みなさん結構キツイこと書かれてますね。

朝一1番とったのに数番あとだったとか〜受付けの対応が悪いとか。

ちょっと書いてはいけないような言葉が入った長文で。

何だかな〜と思ったり。病院も大変だ。

本日、4320円。来週のMRIはいくらになるのか??

この桜を見ると桜餅が食べたくなる。

実家に「暮らしの手帖」がずらっと並んでたので、数冊もらってきて読んでます。

母は仕事で一生を終えたような人なので、暮らしの手帖のような丁寧な暮らしはしてない。

それでも購読してたのは、こういう生活に憧れてたのかと思う。

2011年の早春号に、極少住宅「塔の家」というのが紹介されていました。

建築家の東孝充さんが、東京の渋谷区に昭和41年に建築された自宅ですが、

ワンフロアが7畳の5階建ての極少住宅です。

当時ご夫婦と娘さんご家族が住んでられました。

とても感銘を受けたのは、こちらの文章。

「この家ではある程度、お互いに距離をとっていないと、とてもじゃないけど暮らせない」のも事実。物理的な距離はとれないだけに、誰かが近くにいても自分の世界に没頭できる集中力を養い、互いを尊重するという気遣いを身につけることで距離をはかってきた。

我が家は65m2の小さなマンション。ここで夫婦ふたり暮らすと常に夫の姿や気配を感じる。

夫が近くにいても気にせず自分のことに没頭してるが、

さらにお互いを尊重する気遣いも必要なのか〜

家が単に狭いから、使い勝手が悪いと嘆くばかりでなく、

物理的にも精神的にも工夫するものだと感じた。

これから長い夫婦での老後生活。

「家での暮らしを住みやすくする」そういう楽しみ方もできるかも知れない。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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