ひとりを満喫。何かあってもおかしくない。
今日夫は友達と蟹を食べに行きました。
雪が心配だったけど、昼間は晴れてたので大丈夫そう。
駅まで送って行きました。
こんな機会はあまりないので、ひとりでお昼。

食事が終わりどこか外でひとりを楽しもうと思ったけど、
家にいてもひとりと気づき帰宅(寒いしね)
ピアノの練習はしなくてはいけないので、1時間半ほどする。
テレビをつけたらいきなり釘付けというか耳がびっくりした。
小澤征爾さん指揮の「チャイコフスキー弦楽セレナーデ」が流れた。
もうだいぶ体が悪そうだったが、気迫がすごい。涙が出る演奏だ。
Eテレの「終わりのない実験」小澤征爾が追い求めた音楽に迫る という番組だった。
NHK➕かYouTubeでも演奏が聴けます。
1月にピアノの生徒さん仲間が急に肺炎で亡くなられました。
亡くなられる10日前には皆んなでお食事したのに。
その時は普通に元気そうに話されてました。ご年齢は60代後半あたりでしょうか。
あぁいつ何かあってもおかしくない年齢になったんだなと。
突然人生の幕引きが来たらびっくりする。
なるべく悔いのない毎日を送りたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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