人生という砂時計。

先日、息子と夫が入院している病院へ、お見舞いへ行きました。

喉(舌ではなくて?)の痛みが続くので、痛み止めを服用。切れると痛い。

食事は嚥下食。おかゆは食べれるそうです。

しゃべるのはちょっと不自由そうですが、座ってテレビ観てる姿をみたら、安心しました。

遠い病院なので、次行くのは退院時になります。

個室とはいえ、30分の制限時間を守って退室。

帰りは息子と食事して別れ、都会へ出たので買い物して帰ってきました。

散財してやる!と買ったのは、こんな感じ。やはり無駄なものは買えない。

無印でタッパー、ニトリで仕切りプレート皿、カルディでトマト缶と干しイチジク。

時々大きな本屋さんに行きたくなる。一番高かったのは、本でしょうか。

こちらの本は、先日の「理想的本箱」という番組で、紹介されてました。

思うところあり、読んでみたいと思ったのです。

もう1冊は、店頭で見て読んでみたいと、買ってみました。

著者は50代中頃の翻訳家さん。実母と義母、先をいく女性として、つい比べてしまう存在。

また読了したら、記事にするかもしれません。

本は読みたいときが、読み時。それを逃してしまうと、またいつでもいいか~となってしまう。

図書館で借りるほうが多いけど、たまには本屋でぶら~と見て回りたいのです。


夜、テレビでYouTubeを流してたら、N〇Kこころの時代、ヴィクトール・フランクルが再生された。

オーストリアの精神科医で、ナチスに収容所送りに。

こちらの本は有名だけど、途中から読めなくなって断念。その後、手放してしまった。

こころの時代で、フランクルは人生を砂時計に例えてます。

上が未来、下が過去、狭い部分は現在。

私たちには、あとどれくらい未来があるかわからない。

でも、いちばん大切なのは、現在。

「こころの時代 シリーズフランクル 砂時計」で、検索できます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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