定年夫婦の距離感。
年金生活、毎日夫とふたりでの生活です。
私は軽い仕事や、用事などで、1日数時間出かけてますが、
狭いマンションなので、在宅中は、お互いの気配を、常に感じています。
しゃべる相手も、主に夫(妻)だけ。
優柔不断な私は、つい夫に意見を求めがち。自信満々で答えてくれるのですが、
その通りにすると、なんだか違う。。。
やっぱり自分で考えたほうが、しっくりくる、と思う。
夫婦だからって、なんでもかんでも相談するのも、なんだかな。
夫婦でも距離感が大切、と最近は痛感します。
畑にいつも2人でくるご夫婦が、数組おられますが、
私は、絶対無理だな。やり方で喧嘩になります。
夫の病気が落ち着いてきて、平穏な日々は、とても有難いです。
しかし、会話する相手が夫のみは、けっこうストレス。
畑をしたり、ピアノを習ったり、シルバー人材でお仕事をしたりで、
新しい人間関係ができて、少し話す相手ができて、正直よかった。
HSPぎみで、人と喋るのが苦手だけど、まったく無いと、それはそれでストレスです(勝手ね)
それに人と喋らないと、自分の意見を的確に相手に伝える技術が、衰えてしまう。
これから、高齢になると、ますます話す相手は必要だわ。
しかし夫は、話す相手が妻の私だけでも、まったく大丈夫だという。
働くのは無理でも、なんかしたほうがいいのでは~と思うのですが。
定年夫婦、やはり妻のほうがストレスが多そうです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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