これが姑の気持ちかー。

週末に息子の彼女さんとの、いわゆる「顔合わせ」があり、

私もいよいよ姑になるんだ~と、なんだか感慨深い気持ちになりました。

そして、息子と彼女さんと親御さんが、親しそうに話しているのを見て

(息子は何回も会ってるそうです)

なんか自分の知らない息子を垣間見たようで、ちょっと寂しく感じました。

あ~これがいわりゅる「姑」の気持ちなんだって。

初めて味わう感情です。

小ぶりですが、収穫した玉ねぎを
干し終わりました。

私の同級生にも孫がいる人がいますが、やはり嫁姑関係がたいへんそうです。

ある友人は、「お義母さん、私たちのことは、ほっておいてください」

と、言われたこともあるそうで。干渉しすぎは、揉める元みたいです。


もう昔のことですが、まだ子供が小さい頃は、お盆やお彼岸、お正月に

夫の実家で親戚が集まることが、多々ありました。

夫は3人兄弟の末っ子です。孫もたくさんいましたから、姑もそんなにでした~

ただ私と会うたびに、娘の子供(孫)の話ばかりで、ちょっとうんざり。

初孫で比較的近くにおり、会う機会も多く、

一般的に、息子の孫より娘の孫のほうが遠慮はいらないですものね。

私も「孫格差」に、なんだかな~と、もやもやが続きました。

しかし、私の親は孫をすごくかわいがってくれてましたし(当時孫はうちだけ)

姑との話で、話題が途切れた時、○○くん(義理姉の子)の話題を出すと、

嬉しそうに話しだすので、話つなぎのひとつと思うようになると、もやもやも解消。

そんなこともありましたっけ。

子供が産まれたら、どうしても気になりますが、

趣味など自分のことに夢中になれば、息子夫婦のことまで気が回らないかもです。

それくらいがいいのかな~

お姑も新米なのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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