わかりにくい年金の支給額変更通知書。
夫が2月に65歳になり、3月に届いた年金決定通知書については以前ブログで書きました。
“65歳からの夫の年金額がわかりました。” ‹ 森の中で想う — WordPress (sara-intheforest.com)
この年金決定通知書はこれからもらう年金が、年額で書かれてたので理解できました。
わからなかったのは、去年9月に届いた支給額変更通知書の金額です。
夫は64歳と半年で会社を辞めました。それまでお給料をもらってたので、特別支給の老齢厚生年金は
いただいていなかったのですが、途中から収入が減ったのでもらえるようになりました。
そのとき届いた支給額変更通知書の金額が63万たらず。
勝手に来年65歳になるまでの7か月間、65万円の支払いがあると思ってしまいました。
しかしこれも年額表示なんですね! あとの支給が半年だったら、12で割った金額(1ヶ月の支給額)×7か月が
支給される金額になります。
65万だったら、1ヶ月54000円。×7か月で、38万円ほどになります。
65万と38万。。。全然違いますね。。。
よくみると通知書にもちゃんと(年額)と書いてあります。
全く気づきませんでした。てかそういう見方するんですねぇ。
どうしてこのことが疑問になったのか。それは今日は年金支給日。金額を見て「あれ?」っと思ったんですね。
年金支給額が間違っているとは思わなかったけど、わからなかったので電話で問い合わせしてみました。
そしたら納得!すっきりしました。
年金や税金や国民健康保険、介護保険料のことなど、納得できなかったらすぐ聞くほうです。
知らないことはいっぱいある。聞くのは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥 ではなくて損!かも。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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