ゆっくりとした時代。
友だちと呼べる人と会うのは1年ぶり?!
先日こんな記事を書いたのだが、改めて
「会いたい人には会いにいこう」と、思った。
もう悠長なことを言ってられない年になったし、
もっと自分から行動しようと思う。
夏や冬の外出が億劫になりつつあるし、最近は春や秋も気候がも短い。

こちらの本を読み終えた。
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青木玉さんは幸田文さんの娘さん。幸田露伴のお孫さんです。
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お次は幸田文さんの本を借りてきました。
なんだかこちらのお二人の本にハマりそうです。
ゆっくりたおやかに流れるような文章、それでいてリズミカル。
やはり昭和生まれなので、こういう文や題材の本を読むとホッとする。
青木玉さんの娘さん、青木奈緒さん(文筆家)が私と同年代だから、
玉さんが私の母親、文さんが祖母と同じ年代かしらね。
私の父方の祖母は、当時師範学校の先生だったらしい。
あんぱんのあのこわーい先生!?
孫の私には、優しいおばあちゃんではなく、厳しいピリッとした人だったな。
明治生まれは違うよ。
本の世界に入ると、俗世のこと考えなくていいからいいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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