高額療養費の世帯合算が返金されました。

夫は一番初めの大きな手術のあと、放射線治療と抗がん剤治療のせいで食べられなくなった時のために、

胃ろうを開ける手術と入院を1週間ほど1月にしました。

その後の放射線治療と抗がん剤治療は1月末から3月半ばまで通院しました。

これらの治療費は高く、2月は高額療養費の自己負担限度額までいき、さらに1月の入院費も2月に請求されました。

2月の外来の通院費は85560円、入院費は80940円支払いました。同じ月で同じ病院でも入院分と外来分は別なんですね。。。

同じ世帯で自己負担が21000円以上となる場合、その分を合算して負担が軽くなるそうです。

夫の会社の健康組合では請求しないと返ってこないので、会社の健康組合のHPから申請用紙を出し、

2月分の病院の領収書を1枚1枚コピーして添付し3月に提出しました。

いやーちょっと大変でした。でもサッサとしました。気になることはすぐしないと小さなストレスになるので。。。

2月の外来分が85560円、入院分が80940円支払ったのですが、今回請求して本日(月末振り込み)

76534円返ってきました!

ふぅ。


あと、自己負担額が1年間に3月(3回)以上、高額療養費に該当していたら、

4月(4回)目からは自己負担額が少なくなる多数回該当というのがあるのですが、

てっきり12月の手術受けてからずーっと治療受けてるので、3月からは安くなるのかな~

と思ってたのですが、なんと1月は8万ほどで高額療養費の金額に達してなかったんですね。。。

なので3月も高額療養費の限度額までの支払いでした。

あと1週間は早く治療が始まってたら、該当してたかもしれません。

こればっかりは病院の予約状況にもよるし仕方ないことだけど、少しの差で数万違うんだ~とびっくりしました。

源融 河原院跡のクスノキです。

夫は連休明けに詳しいCTを受けて1週間後に検査結果を聞きます。

そのためまだ胃ろうは閉じてないし、最後まで油断はできません。

何事も無いように祈るばかりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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