通帳残高が減っていくと焦る。

夫の病気の医療費と交通費その他雑費のお金ですが、

貯金からはまだ下ろしていません。

お給料が振り込まれる生活費の口座から出金していますが、

去年のボーナスもそのまま残しているので、今のところ大丈夫です。

現在で医療費は359120円、交通費は43320円、雑費23268円で

合計425708円です。（11月から1月現在まで）

以前にも書きましたが、1月は有給で夫のお給料はいつも通りでしたが、

2月は傷病手当金が間に合うかどうか。

今まで働いてお金が入って来る生活でしたから、精神的にも慣れない。

こちらをもう一度読み返します。

「勤労所得がない年金生活はお金が増えなく減っていくストレスと闘う」

とあり、まさにこの気持ちです。でも

「価値あることに使いたくて、一生懸命に貯めたお金を、老後の30年かけて楽しみながら使っていく」

とあり、「支出とは価値ある行動」とおっしゃってます。

考え方ひとつなのかもしれません。

体の病気を治すための支出は十分価値のある支出です。

払えるお金があって良かったと思います。

ただ、夫は64歳で来年年金がもらえますが、私はあと5年後。年金なんて少しです。

なるべく貯蓄は減らしたくない。少しでも収入が欲しい。

65歳まで働くつもりでしたが、明日でパートを辞めます。

仕事を辞めても1日何時間かは、わずかでもお金になる時間に当てたいです。

ポイ活でもメルカリでもお金の勉強でも節約や畑もそうなると思います。

去年の11月の夫病気発覚から3か月、夫婦とも家にいる生活になるとは～

人生、先はわからないものですねぇ。

しかし1年半前に住宅ローンを苦しみながら完済したことこなのに。

ちょっと楽になったな～と思ったらすぐなんかあります。

これも人生か。

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年1月28日

2022年2月1日